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ラーメン伝説第4部 1-5-5

 猫舌政権下では制服より装備に数少ない予算を投じていたせいもあり保安隊・海上警備隊時代の制服のほぼ流用で当然ながら東南アジア地域向けの被服なんて無い。
海軍用の防署被服はあったが半袖半袴でジャングル向きとは思えない。

そのような経緯もあって旧軍時代の防暑衣袴を制定したがこれが目本軍のものとほぼ同じで他国軍から誤射の恐れありと警告されて慌てて試製戦闘衣袴か朝鮮戦争時に米英軍が使用していた旧式戦闘衣を使用している。

ラーメン伝説第4部 1-5-4

装甲車両に分乗した米軍と南ベトナム兵の一団が店の前を駆け抜けていく。
さらにフランス兵の一団が通過した。
その後に日本兵が続く。

なんとも奇妙な光景だ。
米国は未だに日本(内地政権)を認めていないし、フランスは植民地統治の基盤を破壊した両者に遺恨あり、日本は前首相の敵討ちである。
それでも共通の敵のお陰でいがみ合っている場合ではないのだ。

ラーメン伝説第4部 1-5-3

目本軍……地底関白太政大臣 豊臣秀高を頂点に持つ地底勢力で、見た目もそこら辺の東洋人と見分けがつかない。
かつて四国を中心に活動していた地底人とは違う存在である。

ビートは以前、寄港地で大黒と情報収集していた時に襲撃を受けた事があった。
見た目こそ似ているもののマグマ砲やら熱線銃やら地上のソレとは明らかに技術の系統が違う。

ラーメン伝説第4部 1-5-2

「それならこの……」
宮川は缶詰の棚へ向かう。

 爆発音が響いた。
「目本軍の攻撃だ!」
外から声が悲鳴や叫び声が聞こえる。