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ラーメン伝説第4部 4-3-7

 ドイル伯隊に護衛されながらゴッド・オクトパス村へ近付くビート達。
道中はやはり人気が無い。
国連軍も地底勢力も敢えて兵力を展開させてないのかと思いたくなるぐらいだ。

村が見えてくる。
見た目は以前と変わらないのにどこと無く違和感をビート達は覚えた。

ラーメン伝説第4部 4-3-6

国連は戦後を見据え平和維持軍の指導者として彼を有望視している。
それだけの人物が直接出てくるとは余程事態は思わしくないのか。
彼の小隊は治安維持を目的とした私兵部隊で装備こそ軽装備だがそれに反比例するかのごとく精鋭だ。
そう言った人材を集められるのも彼の人徳がなせる業なのだろう。

ラーメン伝説第4部 4-3-5

 前の車両が止まり乗員はビート達に降りるように促す。
「私は皆からドイル伯と呼ばれている。
呼び出した上でのご無礼をお許し願いたい」
見るからに温厚そうな紳士が手を差し出した。
「いえ、調査への協力をありがとうございます」
ビートは即座に伯の手を握った。

ラーメン伝説第4部 4-3-4

ビート達は屋台や車両に乗り込み集合地点を目指す。
彼の発言通り地底勢力どころか国連軍の姿すら見当たらない。
そこへランドローバーが近付き誰何される。
ビートが答えると乗員が後に付いて来るように伝えた。