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ラーメン伝説第4部 4-3-10

爆発音が響き丸太を組み合わせた壁を粉々に吹き飛ばした。
減音器を着けたスターリングSMGを構えた兵が突入して周囲を制圧する。
手信号で続くように促されてビート達も村内に入った。

手早く進路上の敵を制圧していく分隊員達。
行くべき場所は既に判っている。
以前の航空写真と比較して唯一変わってない建物。
それが在るのは以前調べ切れなかった地区だ。
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ラーメン伝説第4部 4-3-9

両者の撃ち合いが続く、相手の火力は次第に弱ってきた。
ドイル隊の57mm無反動砲が監視塔を撃破していく。
「私たちが囮になり彼らを引き付けるから君達はその間に突入して欲しい」
ドイル伯は1個分隊をビート達の護衛に割き自ら小銃を抱え相手の注意を引き付けた。

敵の攻撃が乱れているせいかビート達はオクトパス村の壁に難なく到達した。
護衛分隊の兵が爆薬を仕掛けビート達に物陰へ移動するように促す。

ラーメン伝説第4部 4-3-8

前を走っていたランドローバーが爆発に巻き上げられて横転する。
この軽快な砲声は迫撃砲だ。

「散開!無反動砲を持って来い!」
通信機から分隊指揮官の怒鳴り声が聞こえる。

ビート達も道から外れて退避した。

ラーメン伝説第4部 4-3-7

 ドイル伯隊に護衛されながらゴッド・オクトパス村へ近付くビート達。
道中はやはり人気が無い。
国連軍も地底勢力も敢えて兵力を展開させてないのかと思いたくなるぐらいだ。

村が見えてくる。
見た目は以前と変わらないのにどこと無く違和感をビート達は覚えた。

ラーメン伝説第4部 4-3-6

国連は戦後を見据え平和維持軍の指導者として彼を有望視している。
それだけの人物が直接出てくるとは余程事態は思わしくないのか。
彼の小隊は治安維持を目的とした私兵部隊で装備こそ軽装備だがそれに反比例するかのごとく精鋭だ。
そう言った人材を集められるのも彼の人徳がなせる業なのだろう。